京都丹後 地酒処

◆◆京都丹後地方は、実は地酒処なんです◆◆

 西より、熊野酒造(主銘柄:久美の浦)、木下酒造(主銘柄:玉川)、竹野酒造(主銘柄:弥栄鶴・蔵舞シリーズ)、
 吉岡酒造場(主銘柄:吉野山)、白杉酒造(主銘柄:白木久)、永雄酒造(主銘柄:旭桜)、
 与謝娘酒造(主銘柄:与謝娘)、向井酒造(主銘柄:京の春・伊根満開)、
 ハクレイ酒造(主銘柄:白嶺・香田・酒呑童子)、等々。
 京都丹後の地酒が広く普及することを祈念し、1本でも多くの丹後の地酒をご紹介して参ります。 
 中には一般流通していない「希少酒」もございます。

2014年1月8日水曜日

醸す ⑥ルーツ/京都新聞

メディアや行政関係の方々は、「地酒」を取り上げるとき
蔵元中心になってしまうことが多々あります。

でも、「地酒」を造るには、原料である「米」をつくる農家さん。
物流を支えた問屋さん、販売を行った酒販店さん、
お客さんに提供された旅館さん、居酒屋さん、
そして、愛飲してくださった消費者の方々、等々、
それらの方々が有ったからこそ、も、忘れないでほしいものです。