米の旨みを感じる純米酒
京丹後市丹後町のエコファーマー野木武さんに特別にお願いして栽培していただいた酒造好適米「祝」のみを使用しました。蔵の井戸から湧き出る超軟水の仕込水を使用し、低温(約10℃)で時間をかけて発酵させることで、日本酒らしい芳醇な香りでまろやかな口当たりとなっております。
精米歩合は70%ですが、「祝」は心白が大きく、タンパク質含有量も低いため味はくどくなく、日本酒本来の旨みを感じることが出来ると思います。水っぽい日本酒や、炭素濾過のし過ぎで味のないペラペラの日本酒に飽きた方、味わい深い日本酒を飲みたいという方にお薦めかもしれません。
◆オススメの呑み方
◆希望小売価格(税込) 2012年
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京都丹後 地酒処
◆◆京都丹後地方は、実は地酒処なんです◆◆
西より、熊野酒造(主銘柄:久美の浦)、木下酒造(主銘柄:玉川)、竹野酒造(主銘柄:弥栄鶴・蔵舞シリーズ)、
吉岡酒造場(主銘柄:吉野山)、白杉酒造(主銘柄:白木久)、永雄酒造(主銘柄:旭桜)、
与謝娘酒造(主銘柄:与謝娘)、向井酒造(主銘柄:京の春・伊根満開)、
ハクレイ酒造(主銘柄:白嶺・香田・酒呑童子)、等々。
京都丹後の地酒が広く普及することを祈念し、1本でも多くの丹後の地酒をご紹介して参ります。
中には一般流通していない「希少酒」もございます。