洗練を極めた風味と米のパワー
近年、派手な香りを手軽に出すことのできる酵母が開発され、香りの高い酒が一つの流行になっています。この純米大吟醸は、最高級の酒米、山田錦を40%まで磨いた、当蔵で最も原料費の高い商品です。その最高クラスの商品を、香り高い酒がトレンドのこの時代、あえて香りを抑え、米の風味の豊かさが伝わる酒に仕上げました。玉川の吟醸全体の特徴は食事に合う「味吟醸」であること。大吟醸クラスも例外ではありません。控えめな香りと落ち着いた風味で、さまざまなタイプの食事の供として活躍してくれます。上品な味わいに潜む純米酒ならではの凝縮された米の力強さ、奥深さをご堪能下さい。
◆オススメの呑み方
◆希望小売価格(税込) 2012年
◆お買い物はコチラ>> |
京都丹後 地酒処
◆◆京都丹後地方は、実は地酒処なんです◆◆
西より、熊野酒造(主銘柄:久美の浦)、木下酒造(主銘柄:玉川)、竹野酒造(主銘柄:弥栄鶴・蔵舞シリーズ)、
吉岡酒造場(主銘柄:吉野山)、白杉酒造(主銘柄:白木久)、永雄酒造(主銘柄:旭桜)、
与謝娘酒造(主銘柄:与謝娘)、向井酒造(主銘柄:京の春・伊根満開)、
ハクレイ酒造(主銘柄:白嶺・香田・酒呑童子)、等々。
京都丹後の地酒が広く普及することを祈念し、1本でも多くの丹後の地酒をご紹介して参ります。
中には一般流通していない「希少酒」もございます。