玉川初の長期熟成酒
搾りたてとして産声を上げた日本酒は、さまざまに手を加えられ、多彩な商品に姿を変えます。そこからさらに、時間軸で味わいを変えていくプロセスは実に神秘的です。熟成酒は日本酒の一つの極みと、私どもは考えています。「長期熟成酒」の定義は、「貯蔵期間が3年以上の酒」。その基準を玉川で初めてクリアした商品が、2007年の酒造期に仕込んだこの純米大吟醸です。
3年間、氷点下7度で瓶貯蔵することにより、時間に磨かれて角のとれた味わい、上品な熟成香と本来の吟醸香が渾然一体となった香りが生まれました。時を重ねて生まれた上質の旨みを最大限に引き出すために、冷やし過ぎは禁物です。
◆オススメの呑み方
◆希望小売価格(税込) 2012年
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京都丹後 地酒処
◆◆京都丹後地方は、実は地酒処なんです◆◆
西より、熊野酒造(主銘柄:久美の浦)、木下酒造(主銘柄:玉川)、竹野酒造(主銘柄:弥栄鶴・蔵舞シリーズ)、
吉岡酒造場(主銘柄:吉野山)、白杉酒造(主銘柄:白木久)、永雄酒造(主銘柄:旭桜)、
与謝娘酒造(主銘柄:与謝娘)、向井酒造(主銘柄:京の春・伊根満開)、
ハクレイ酒造(主銘柄:白嶺・香田・酒呑童子)、等々。
京都丹後の地酒が広く普及することを祈念し、1本でも多くの丹後の地酒をご紹介して参ります。
中には一般流通していない「希少酒」もございます。