一、地の水で
二、地の米を
三、地の人(蔵)が醸す。 と定義しておりました。
「地酒」は「地元の米農家」さんが有ってこそ成り立つものです。
米の産地である丹後地方において、ある意味、循環型の業界です。
行政もやっと重い腰を上げてくださったようです。
しかしながら、蔵元の社長、米農家さんと意見交換する中、
行政を含め関連組織の問題点も、まだまだ沢山残っています。
この点では、民間の方が2,3歩先を歩いているようです。
写真は、京都府丹後広域振興局農林省後部丹後農業改良普及センター発行
丹後普及センターだより 第20号より
京都府丹後広域振興局農林省後部丹後農業改良普及センター発行 丹後普及センターだより 第20号 |