京都丹後 地酒処

◆◆京都丹後地方は、実は地酒処なんです◆◆

 西より、熊野酒造(主銘柄:久美の浦)、木下酒造(主銘柄:玉川)、竹野酒造(主銘柄:弥栄鶴・蔵舞シリーズ)、
 吉岡酒造場(主銘柄:吉野山)、白杉酒造(主銘柄:白木久)、永雄酒造(主銘柄:旭桜)、
 与謝娘酒造(主銘柄:与謝娘)、向井酒造(主銘柄:京の春・伊根満開)、
 ハクレイ酒造(主銘柄:白嶺・香田・酒呑童子)、等々。
 京都丹後の地酒が広く普及することを祈念し、1本でも多くの丹後の地酒をご紹介して参ります。 
 中には一般流通していない「希少酒」もございます。

2014年12月24日水曜日

京丹後市峰山町「月の輪田」の純米吟醸酒『丹後・みかづき田』

日本国の稲作発祥地の伝承が残る京丹後市峰山町二箇にある『月の輪田』で、
収穫したコシヒカリを使った純米吟醸酒『丹後・みかづき田』の販売開始です。

峰山町内の近所には、「丹後 羽衣天女伝説」の残る比治山があり、
    天女は一杯飲むと万病が治るという酒をつくり、
    家のみならず村までも大変豊かになったそうです。

米作りの発祥地で始まった酒造りの伝説、浪漫ですね。

純米吟醸酒『丹後・みかづき田』