京都丹後 地酒処

◆◆京都丹後地方は、実は地酒処なんです◆◆

 西より、熊野酒造(主銘柄:久美の浦)、木下酒造(主銘柄:玉川)、竹野酒造(主銘柄:弥栄鶴・蔵舞シリーズ)、
 吉岡酒造場(主銘柄:吉野山)、白杉酒造(主銘柄:白木久)、永雄酒造(主銘柄:旭桜)、
 与謝娘酒造(主銘柄:与謝娘)、向井酒造(主銘柄:京の春・伊根満開)、
 ハクレイ酒造(主銘柄:白嶺・香田・酒呑童子)、等々。
 京都丹後の地酒が広く普及することを祈念し、1本でも多くの丹後の地酒をご紹介して参ります。 
 中には一般流通していない「希少酒」もございます。

2014年12月10日水曜日

白杉酒造 白木久しぼりたて生原酒2014 マイナーチェンジ

白杉酒造 白木久しぼりたて生原酒2014
マイナーチェンジ(細部の小規模な変更)です。

今回は少々、マニアックな話題で恐縮です。
写真をご覧下さい。
【左:当初】は『搾りたて生酒』、
【右:今回入荷】は『無濾過生原酒』と表記されています。
【左】は、濾過をおこなった「しぼりたて生原酒」で、
【右】は、無濾過の「しぼりたての生原酒」です。

近年、丹後の地酒も「無濾過」での出荷が増えてきました。
「濾過をしない」ということは、本当の意味で搾ったそのままのお酒です。
搾った後一切、手を加えないお酒です。これは、ある意味
「この酒は、無濾過で呑んでください。」という、蔵元の自信のあらわれ。
とも云えます。

白杉酒造 白木久しぼりたて生原酒2014 マイナーチェンジ