京都丹後 地酒処

◆◆京都丹後地方は、実は地酒処なんです◆◆

 西より、熊野酒造(主銘柄:久美の浦)、木下酒造(主銘柄:玉川)、竹野酒造(主銘柄:弥栄鶴・蔵舞シリーズ)、
 吉岡酒造場(主銘柄:吉野山)、白杉酒造(主銘柄:白木久)、永雄酒造(主銘柄:旭桜)、
 与謝娘酒造(主銘柄:与謝娘)、向井酒造(主銘柄:京の春・伊根満開)、
 ハクレイ酒造(主銘柄:白嶺・香田・酒呑童子)、等々。
 京都丹後の地酒が広く普及することを祈念し、1本でも多くの丹後の地酒をご紹介して参ります。 
 中には一般流通していない「希少酒」もございます。

2013年6月8日土曜日

玉川 純米大吟醸「玉龍」雫酒 無ろ過生原酒


玉川 雫酒シリーズ(年1回のみの出荷)

玉川では、無ろか生原酒の雫酒を斗瓶(一升瓶10本分の容量)に入れて氷点下で貯蔵する、いわゆる「斗瓶囲い」の商品を秋に出荷します。
大吟醸、純米大吟醸、「玉龍」などの大吟醸タイプ各種が、この贅沢な雫酒です。
通常の酒は機械で搾ります。一方、雫酒は「袋吊り」という手法を使い、吊るした酒袋から垂れてくるもろみの雫を採ったもの。手間ひまのかかる、貴重な酒です。圧力をかけず、人間の手が触れないことで、より上品でピュアな香りと味わいが生まれます。
業界の品評会で使われることが多く、市場に出るものは多くありません。
玉川では、無ろか生原酒の雫酒を斗瓶(一升瓶10本分の容量)に入れて氷点下で貯蔵する、いわゆる「斗瓶囲い」の商品を秋に出荷します。
大吟醸、純米大吟醸、「玉龍」などの大吟醸タイプ各種が、この贅沢な雫酒です。
分類純米大吟醸出荷時期年に1回
原材料米,米麹酒米山田錦(兵庫県)
精白歩合50%アルコール分16~17.9%

◆オススメの呑み方
ロック冷 酒室 温ぬる燗熱 燗

◆希望小売価格(税込) 2012年
1800ml(桐箱入)10,000円720ml(桐箱入)5,000円
1800ml(化粧箱入)9,000円720ml(化粧箱入)4,550円
1800ml(箱無)8,500円720ml(箱無)4,250円

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